日本三大温泉の道後温泉に行くついでに、愛媛県の郷土料理を食べよう商店街を歩いていると
どう見ておいしそうなお店を発見。それが後でわかったんですが、丸久（がんすい）道後店でした。
結論から言いますと、めちゃくちゃ美味しかったです。やばいくらい美味しかった。
絶品の大満足でした。
愛媛県では鯛めしが有名ということで、昼飯には絶対に鯛めしを食べると決めていました。
私はその都道府県の有名な郷土料理等を食べることを基本としているんです。
でもお店までは決めておらず、行き当たりばったりで、お店を決めました。
道後温泉のすぐ近くの商店街を歩いていると鯛めし屋さんがあり、
その店の外見とメニューの写真でここに入ることを決めました。
店の中にはいると、メニューに天然真鯛2200円と養殖真鯛1650円がありました。もちろん以外にもメニューがありましたが、たいていこの2択だと思います。
私は予算の関係もあり、養殖真鯛を選びました。
養殖でも全く関係なかったですね。絶品のうまさでした。あまりのうまさにご飯を追加しました。ちなみに追加のご飯は無料でした。正直、私ごときに天然と養殖の違いがわかるはずもなく、料金の安い養殖を選んで正解でした。
あっという間に食べ終わるくらいのはやさで食べ終えました。それくらい箸がすすみましたね。
食べ終わった後、店の外に出てに暖簾をみると元祖鯛めしとあるではないですか。
えっ！元祖 ここが最初？
（ちなみに、場所は「道後ハイカラ通り」の愛称で呼ばれている中にあります。）
この「元祖」ちょっと気になるワードですので調べてみました。
どうやらこの地域あたりが鯛めしの元祖、発祥の地らしいです。
調べてみてもどの店が元祖かはわからなかったです。
ただ、百年続く伝統の店「丸水」の看板メニューとホームページにありました。
100年以上前からというとここが元祖かもしれませんね。
この元祖宇和島鯛めし丸久（がんすい）道後店は株式会社W-HARMONY（ダブルハーモーニー）という会社が経営していました。
ただこの道後店は本店ではなく、本店は別の場所にありました。
残念ながら上場はしていなかったです。高配当銘柄なら購入しようかぁ～と思ったのはいうまでもありません。
この鯛めしは人生初でしたが、本当に絶品でした。愛媛県に旅行にきた際にはぜひとも食べてもらいたいと思いました。
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