東大 就職先ランキング同率第三位 ソニーグループってどんな会社?気になる年収は?調べてみてみました。
私は、ある思いつきで 東京大学の就職先ランキングを調べていました。そこには、3位にソニーグループが入っていました。2021年度、同率3位で44人がソニーグループに就職していました。ちなみに3位同率のもう一つの会社は外資系コンサルタントの「アクセンチュア」です。「東大生にとってもソニーは人気なんですね。」と思いました。
ソニーは説明不要なくらいのブランド力がある会社です。
私は、ソニーという会社はもちろん知っていましたが、昔は、ソニーといえば、エレクトロニクスだったイメージが強かったのですが。調べてみると、
ソニーグループの事業内容は?
ネットワーク&ビジネス
音楽
映画
エンターテインメント・テクノロジー&サービス
イメージング&センシング・ソリューション
金融
その他、新しい取り組み
と、予想通り、多岐にわたって事業展開していました。
また、SBI証券でソニーと検索すると
こんなにも関連会社が出きました。
エムスリー(2413)まで筆頭株主はソニーでした。
一時期は業績が低迷していましたが、ここ何年かは急激に業績回復、株価も右肩上がりですね。
一番気になる年収は?
ソニーグループは上場企業であるので四季報に載っている年収ですと
年収1044万円 (42.2歳)です。
令和2年の日本の年収平均値は433万円、中央値は399万円ですから、比べてみると、かなりの好待遇に思います。
ただ、あくまで個人的には、ソニーのような世界有名な会社としては年収1044万円は少ないと思いました。なぜなら、アメリカのサンフランシスコでは年収1300万円でも低収入と聞いたことがあるからです。
関西人にとってソニーのイメージは?
これも、個人的なイメージなんですが、ソニーは、関西と関東ではかなりイメージが違うと前々から思っていました。関西ではやはり電気業界はパナソニックであり、ゲームでは任天堂という感じで、ソニーはちょっと異質、お高いという感じがします。六本木ヒルズのような、、、、ちょっと身近ではないような感じがしますね。(個人的感想です。)
最後に
日本を代表する優良企業であるソニーグループに東大生が就職して、もっとよりよくなり、さらにブランド力を高めて、年収ももっと高くなって欲しいですね。また株価も高くなってほしいです。
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