大いなる違い!国民年金の未納と免除

情報

長年、厚生年金を納付していましたが、無職となり、国民年金への加入が必須となってしまいました。

退職後14日以内に手続きが必要とのことで、一旦、4月10日ごろに話を市役所に聞きに行きました。

その時に、辞めたことを証明する辞令があれば国民年金への手続きできるといわれましたが、持参していなくて、

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また、私は免除を希望してたため、そう伝えました。

免除申請するなら、離職票が必要で、国民年金と免除申請をまとめて手続きできるので、後からでもいいですと。

なら、そうしょうと、お言葉に甘えました。

が、4月末になっても離職票が到着しないので、気になって辞令だけを持って再び市役所へ。

担当の人は本当に丁寧に説明してくれました。たぶん、前回の人と同じ担当者でした。

国民年金の4月分支払いは5月末まで大丈夫ですので、

一応、14日以内とありますが、離職票が届いてからでも手続きできますと教えてくれました。

で、5月4日に離職票が到着しましたので、その後、

国民年金への切り替えと免除申請を行いました。

国民年金の月17510円って高いと思いませんか?

貰える額に対して。

そもそも会社員時代は厚生年金は会社も私の年金代を払っていたのに、つまり私が支払った金額も合わせて2倍の金額を。

なぜか、会社の支払っていた金額が抜けていて、

支払った金額が何歳まで生きたら戻ってくるとかの計算になってるやん。

あれ、会社が支払った金額はどこにいったん?と。

怒りしかありません。

免除した場合、半分の金額は納付したことと計算してくれる。で、未納は0円。

これは、知りませんでした。

半分を支払ったことにして計算してくれるなんて、正直未納も覚悟してたので。

助かりました。

私くらいの高齢になると、この後、60歳くらいから繰り上げて年金を貰った場合は

今から毎月全納して場合と免除した場合、

月々の貰える金額が2000円程度しか変わらないらしい。

なら、もういっそ、免除でいいやとなったわけです。

時系列で

3月31日 退職

4月10日後 市役所へ聞きに行く

4月30日後 再び市役所へ

5月4日 離職票到着

5月10日頃 市役所で手続き

といった感じです。

正直、早期退職にあたってネックになるのが、

この国民年金ともう一つは国民健康保険の出費です。

そのうちの一つでも出費がなくなるなら、かなり気持ち的に、また金銭的にも違いますね。

今日は豚屋とん一でカツ丼が安かったので食べました。

600円。安かったですが、味噌汁があればより完璧でしたね。

そこは残念。

今日も見た目はプラスで終わってますが、

含み損が19000円程あります。

また日経が高値圏なので、これ以上は持ち越すのが怖いのでスイングで買うのもためらいますね。

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