オール巨人「弟子やったらパンパンやな」事件 ラジオで判明

昨日はラジオ番組、北野誠のズバリ!を聞いていました。

2022年7月22日放送です。この日、長年の疑問、あの事件の謎が解けました。

個人的には神回になりました。

この日、ゲストでオール巨人さんが出演していました。

そこで、リスナーからあの事件の質問がありました。

あの事件とは何か?

あの事件とはずばり伝説の人気TV・ガチンコでの「パンパンやで事件」。

『巨人師匠いえば伝説の名文句「弟子やったらパンパンやな。」ですが、あのパンパンはなんで生まれたんですか?』という質問内容でした。

その質問に対しオール巨人師匠は本当は「弟子やったらパンパンやな。」ではなく「弟子やったらバシバシに殴る。」「弟子やったらバシバシ叩く。」と言いたかったと発言してました。

真相はそう言いたかったのですが、巨人師匠はその時、怒りのあまり噛んでしまったとのこと。

噛んだことにより、バシバシと言うところをパンパンになって言ってしまったとのことでした。

ようやく長年の謎が解けました。

ところで、なぜ、怒りあまりだったのかといえば、

この「ガチンコ漫才道」は8週間の契約だったのですが、巨人師匠は初回のこの時に、

受講生があまりに態度が悪いので、これやらせちゃうの?と疑問を感じていたようでした。

なにしろこの番組、ガチンコでは何人か態度の悪いのがいて、「これやらせやろ?」と「なんでこんなやらせに加担せなあかんねん。」と怒り心頭のあまり噛んだとのことでした。

またその態度の悪かった芸人を後日、巨人師匠は違うTV番組で見たのですが、

まじめな人として出ていたみたいで、やはりやらせと感じた巨人師匠は後日番組を降りると直談判したとのこと。その芸人はのちに俳優だったと分かったと語ってました。

その結果、ディレクターに

「僕の思い通りのやらせてくれ」との条件で8週間やったみたいです。

ですが、その後の放送内容は、芳しくなく面白くなかったと語っていました。

私はリアルタイムで観ていましたが、その後は確かに失速してこの「ガチンコ漫才道」はあまりこの「パンパンやな。」以外記憶にないですね。

ガチンコファイトクラブはその点、面白かったです。

のちに、これはやらせではなく演出であるといってました。

巨人師匠といえば弟子にあの有名な有吉がいます。

この日の放送ではその話もしてました。

その話は後日、書きます。お楽しみにお待ちください。

 

 

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