年賀はがき減少の原因は?iPhoneの登場と過酷なノルマ⁈

11月1日にラジオ番組辛坊治郎ズームそこまで言うか!を聞いていたら、年賀はがきの話題がありました。

まぁ、この日は郵便局立てこもり事件の話もありましたが、、、

で、年賀はがきですが、

「日本郵便は今日11月1日来年のお年玉つき年賀はがきの販売を始めました。

当初発行枚数は前の年と比べて12.2%マイナスのおよそ14億4000万枚で記録が残る2004年以降で最少です。」

とのことでした。

明らかに毎年減少してますね。

ピーク時は2003年44億枚5936万枚。

辛坊治郎さんの見解は、

「顕著に減り始めたのは2008年くらいなんですよ。2008年に何があったかわかります?

iPhoneの登場なんです。年賀状よりも、画像が簡単に送れるスマホみたいなものに、変えちゃおうかなぁという人が激増したんじゃないか?

さらに近年減っているのは一時期それでも10年くらいは必死になって販売枚数の減少を食い止めようと、相当過度なノルマみたいなものが現場の郵便局の人たちに与えてられていて、それが今、大問題になってやらなくなった。

明らかにその影響はあると思います。この5.6年で顕著に減ってます。

残念ながら今後も劇的に回復することはない」とのことでした。

まぁ、もし劇的に復活することがあるとすれば、お年玉くじの景品に非売品のポケモンカードをつけるとか、

200枚購入すれば、非売品ポケモンカードをつければ回復すると思いますね。

まぁ、その後、年賀はがきがオークション、金券ショップに並ぶことは目に見えてますが、、、

年賀はがきは必要ないですからね〜


私も年賀状を出すのをやめました。

やめるとスッキリしますよ。

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